意外と知らない?!ニキビと紫外線の関係
こんにちは、現役エステティシャンの
ましろです。
本日は意外と知らない?!ニキビと
紫外線の関係についてご紹介致します。
あなたは普段、日焼け止めを
毎日塗っていますか??
「仕事の日や外に出る時は塗ってる」
「お家にいる時は塗っていない」
という方はいませんか??
紫外線は
一年中降り注いでいます。
「そんなの知ってるわ」
とおっしゃる方もいるかと思います。
しかし、肌荒れになってしまう
大きな原因の1つが紫外線
なのです…
紫外線による刺激を繰り返し
受けてしまうと、私たちの身体は
ダメージの侵入を防ぐために、
肌の表面を余分な角質で覆った
角質肥厚の状態にしようと働きます。
一方、肌の内部はバリア機能が
低下して水分が蒸散しやすくなる
ため、より乾燥が進み、表面のキメ
が乱れ、ゴワゴワ・ガサガサと
した肌荒れ状態になります。
そして、紫外線をたくさん浴びて
余分な角質が肥厚すると、毛穴が
詰まりやすくなり、皮脂がうまく
排出されずにニキビができやすく
なります。
また、紫外線をたくさん浴びて
しまうことで、酸化した皮脂が
毛穴を刺激しニキビを増加させて
しまうことも…
さらに、発生した活性酸素に
よってニキビの炎症を悪化させ、
回復を遅らせてしまったりする
のです。
肌荒れにならない為にも、悪化させない
為にも日頃から、
毎日、日焼け止めを塗る
習慣を身につけましょう!
次回は正しい日焼け止めの選び方
をご紹介致します。