肌荒れと睡眠の関係について
こんにちは、現役エステティシャンの
ましろです。
本日は肌荒れと睡眠の関係についてご紹介
致します。
あなたは普段どのくらい
睡眠をとっていますか?
「ついつい夜更かししちゃう…」
「深夜に寝て、昼前に起きてる…」
「なかなか早く寝付けない…」
「最近眠りが浅い…」
睡眠とは、ただ体を休めているだけでは
ありません。
成長ホルモンなどを分泌しながら、
新陳代謝を繰り返し、
新しい細胞を作ったり、修復したり
しています。
つまり、寝る時間が短ったり、
睡眠の質が悪いと、新しい細胞が
作られなくなります。
また、睡眠不足は肌の免疫力も
下がり、 にきびが悪化しやすくなります。
さらに、不規則な睡眠は
ホルモンバランスを乱す
原因にもなるため、 さらに、
にきびが悪化してしまいます。
質の良い睡眠のためのゴールデンタイム
は、午後10時から午前2時まで
10時に寝るのが無理でも、
できるだけその日のうちに眠り、
最低でも6時間は睡眠をとるように
心がけましょう。
もしも寝つけない場合は、
毎朝同じ時間にしっかり
太陽の光を浴びる
ようにしましょう。
そうすることで脳からセロトニンが
分泌され、夜になると深い眠りが
訪れて成長ホルモンの分泌を促します。
お肌のターンオーバーを正常化して、
肌荒れとさよならするために、
寝るのが普段遅い方は、
「日付が変わる前に寝ることから
やってみよう」
この第1歩が大きな一歩になるので、
さっそく今日から睡眠の改善をして
みませんか?